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フリーター女子の日々の記録。映画と海外ドラマレビュー多め。

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『グリム』シリーズ1第11話【悲しき性】

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前回は完全に悪なハゲタカの魔物、ガイガーのお話でした。

今回はやっていること自体は人間にとっては悪いことですが、うーん、完全に悪とは言い難いちょっとかわいそうな魔物のお話でした・・・

そして魔物の総称を“ヴェッセン”というらしいことがわかりました!ニックもそれを初めて聞いて「ヴェッ・・?」ってなってましたw

第10話のあらすじはこちら♪

※以下ネタバレを含みます!!

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第11話『悲しき性』のあらすじ

『一瞬にして巫女は蜘蛛の姿に変身し、武士はすでに彼女の網にかかったことを知った。』

おやおや、巫女?武士?なんだか日本っぽいですね。今回は「化け蜘蛛」とい怪談がモチーフとなっています。作者はラフカディオ・ハーン。え、外国人?って感じですよね。イギリス生まれで、小泉八雲と名乗ってなんと日本国籍も取得していたとか。そんな人がいたんですね。驚き。


画廊での出会い

ある画廊のイベントでライアンという男がリサという女性をナンパする。自宅へお持ち帰りすると、狐の魔物に変化したライアンはリサへ襲いかかる。リサは抵抗するが、なんと自身も蜘蛛の魔物に変化し、ライアンから内臓を吸い出し殺してしまう。

翌朝、呼び出されたニック&ハンクは現場へ赴くと、ライアンの遺体はミイラのような状態で、遺体のそばからは爪にマニュキアが塗られている指が落ちていた。そして、ロレックスの時計が盗まれていることがわかった。調査を進めると、5年おきにそれぞれ別の場所で同じような事件が3回づつ起きていることが判明する。そんな中ライアンに続く二件目の殺人事件が発生する。

ニック宅を覗いていたのは・・・

一方、以前ニック宅を覗いていた女の車のナンバーから調べた住所へニックが尋ねてみると、そこには冷蔵庫の修理の途中で逃げ出したアイスビーバーの魔物がいた。ニックは『自分のことを言いふらすな!そして二度と近ずくなと』警告してその場を去った。

スピナトッド

ニックは蜘蛛の魔物スピナトッドが殺人に関与していると予想。そしてモンローの知り合いのスピナトッドのシャーロットに話を聞くことができた。スピナトッドは老化が非常に早く、それを抑えるためには若い男の命を吸うしかないという。罪悪感を感じているが、それは抑えることができないのだ。頻度は5年に一度。一回につき3人の男性を襲う。なぜだか光物が好きで、奪ってしまうらしい。

盗まれたロレックスが見つかる

マウンテンバイクと交換した少年の母親が、盗品じゃないか確認するために慌てて警察へ連絡したという。少年がマウンテンバイクと交換をした相手は・・リサの娘、サリーだった・・・


殺したくて殺しているわけではないのに・・

急激な老化でいずれは死んでしまうわけだから、どうしても殺すしかない。しかもリサの場合は愛する夫と娘がいましたし、泣きながら犯行に及ぶリサをみてちょっと悲しくなりました。

通常は性交渉のあと、オスは殺されてしまいますが、この二人は本当に愛し合っていたんですね。切ない。

最後に娘の姿がスピナトッドに変化するところをみて、ああ、この悲劇は続いてしまうのねとなんとも言えない気持ちになりました。